【お花部会】グラハム・トーマス開花!
のらぼうちゃんです。
本日はまるで梅雨!?のようなぐずついた天気です。
さて、夏野菜育成中につき今回もお花部会です。
今年の2月に裸苗で購入したイングリッシュローズ、「グラハム・トーマス」が開花しましたのでこれまでの記録をまとめました!
2月に届いたグラハム・トーマスの裸苗です。
植え付けの様子はコチラの記事にもあります。
しっかりと根っこが洗ってある裸苗です。説明書と保証書が同封されていました。
万が一枯死していた場合、6か月の保証付きというのは安心ですね。見るからに元気そうな苗だったのでこれで枯れたら自分が悪いよなーと思いました。
ということで、8号ロングプラ鉢に植え付けたのがこちら。
ちょうど良い長さの枝だったので無剪定。本当に立派な苗ですね。
植え付けから3週間後の2月24日。
芽が動き出してきました。
3月13日。
明るい緑色の芽がたくさん出てきました。
下を向いている芽や他の枝に向かって出ていた芽は芽欠きしました。
3月27日。
2週間とは思えない成長!
葉色は明るいままなんですね。
5月3日。
蕾が成長してきました。
蕾は単独か数個の房咲きのようです。
4月になって気温が上昇してくると成長もものすごいのですが、アブラムシやチュウレンジハバチの攻撃もすごいです。
テデトール&アーリーセーフでアブラムシと戦ったのですが、飛来数&増殖に勝てず、オルトランGF粒剤を株元に播きました。
効果はテキメンで、二日後にはアブラムシもハバチの幼虫もいなくなっていました・・・。バラは食べないんで問題ないです!
5月9日。
ガク割れしてきました。
今のところうどん粉病などの気配はありません。
ちなみに樹高は1mくらいあります。
5月11日。
5月13日。
5月14日。
明日はもう少し開いてくると思いますが、とてもきれいです。
あたたかみのある明るい黄色です。
開ききっていないので香りはまだ弱いですが、それでもすでに良い香りが・・・。
いわゆるティーローズの香りと言われています。清涼感のあるすっきりとしたバラの香り、というかんじでしょうか。
グラハム・トーマスは1983年作出で、2000年にはバラの殿堂入りも果たした名花です。
実は25年くらい前に、バラなんて全然くわしくなかった頃、なんとなく手にとってベランダで育てたことがあるんですよね。
素晴らしく綺麗で素晴らしく良い香りのバラだ!と感動したのですが、バラの知識もなにもなかったため枯らしてしまった過去が。
・・・ということで、まずは一番花の後の世話と夏花秋花、そして来年もちゃんと咲くように世話したいと思います!
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