夏野菜後半戦:ついにエダマメ収穫開始!
のらぼうちゃんです。
ついに!
夏野菜後半戦のエダマメ「たわわみどり」を収穫しました!
すでに茹でてある・・・。
今回は株ごと収穫するのではなく、充実したサヤを選んで収穫しました。
こんな感じで7月下旬から始まった「夏野菜後半戦」でしたが、オクラもぼちぼち収穫できてきましたし、ついにエダマメも収穫できるくらい育ってきたとはうれしいですね。
8月16日に開花したときの記事はコチラなのですが、開花から35日で収穫したことになりますね。開花した時の記事にあるように、開花後20〰40日の範囲内で収穫できました。
サヤはまだまだたくさんあるので、ふくらんできたものから収穫していきたいと思います!やはりとれたてのエダマメはうまい・・・。
さて、ここからは先日種まきした野菜の進捗です。
こちらはルッコラです。
ちょっと種が古かった(有効期限:2016年10月末)のですが、しっかり発芽してくれました。
ルッコラはゴマの風味のピリッとおいしい野菜です。サラダも良いですが、意外とお味噌汁とかも美味しいです。楽しみ。
こちらはハツカダイコン「さくらんぼ」。
これもちょっと古い有効期限2016年10月末。問題なく発芽してくれました。
ハツカダイコン育てるのは久しぶりです。ちょっとあいたスペースでもスクスク育ってくれるのでありがたい。見た目もかわいいですしおすすめです。
こちらはカブ「四季まき小かぶ」。
これもおなじく有効期限2016年10月末。・・・同じ時期に買ったタネなのかな。こちらも問題なく発芽しています。
小カブは葉っぱも美味しいので重宝します。間引きしながらずっと楽しめるのでおすすめです。
ただ、害虫の被害が割とあるので、不織布でカバーして育てると被害の軽減ができます。
農薬はアブラムシならアーリーセーフ、イモムシならゼンターリを使用しています。収穫前日まで使用できるのでおすすめです。
こちらは初めて栽培する食用ビーツ「デトロイト・ダークレッド」です。
こちらは購入したばかりの新しいタネです。発芽率も申し分なし。発芽日数8日〰10日と書いてありましたが、3日で発芽しました!好条件だったのでしょうか。デトロイトというだけあって、タネの生産地はアメリカ。本場感。
ニンジン「Dr.カロテン5」。順調。ふっさふさ。
たまに間引きしていますが、くっついて育っているほうが明らかに太くなってる気が。ニンジンの闘争本能なんでしょうか。といってもくっつきすぎてると肝心の根っこが太らなくなるそうなので、順次間引きと施肥を行っていきますよ。
コスモスの花も増えてきました。
涼しい方が色がきれいな花が咲く気がします。
種まきは楽しい。
-
前の記事
ミニカボチャ収穫と落ち葉 2018.09.19
-
次の記事
ダイコン種まきしたよ 2018.10.06