秋キュウリと網干リベンジ!?

秋キュウリと網干リベンジ!?

のらぼうちゃんです。

梅雨も後半です。
4月下旬に定植したキュウリですが、早くも最盛期を過ぎ、うどん粉病が蔓延してしまいました。
ズッキーニも過湿でやられ、網干メロンは強風の次の日に枯れてしまいました・・・。
ナスやトマトは元気なのですが、例年ウリ科を上手に育てられないんですよね・・・。

ということで!
ダメになったらまた始めればいいじゃない!
ウリ科チーム種まき大会!
抜群の発芽率を誇る(自分調べ)愛用のLEDガーデンとそのまま定植できるジフィーセブンを使用して苗を育ててみることにしますよ!
まずは室内での発芽を目指します!

野望紹介!

種まきに使うタネは去年かそれ以前に購入したものなので発芽するかどうかは不明ですが、ダメ元なので気楽です。

網干メロンは去年梅雨明けから爆速で成長してくれた実績があるので、発芽してくれればチャンスあり。

四葉キュウリは適期が広い(温暖地だと8月頃まで種まき可能)ので、今から種まきしても秋キュウリが楽しめるチャンスあり。

ミニ栗カボチャは8月から育てて秋に収穫するパターンがあるので、ちょっとズレてるけどまぁ大丈夫かなということでハロウィーン収穫を目指すチャンスあり。

あとは直播したサルビアの芽がちっとも出ないのでジフィーでまきなおし。
うまくいけば秋まで鑑賞できるチャンスあり。

まぁチャンスだらけなのでやってみよう!押忍!

機材紹介!

愛用のLEDガーデン。
フタをかぶせてLEDを点灯させると、容器内の温度が上がり、湿度も高め安定になるので発芽に最適な環境になるようです。
ただし発芽後の成長にはLEDだけでは光量不足で徒長するので、照明を足すか窓際に置く、または徐々に慣らしながら屋外育成に移行、というのがおススメです。経験上。

 

そのまま定植できるジフィーセブン。
今回のような室内での容器栽培に最適です。
水を吸わせる(結構すぐにふくらみます)だけでポットの準備完了。
ph調整されたピートモスが用土になっています。育苗に必要な肥料入りということで、根っこがはみ出してきたら植え付けかなー、という感じです。
そのまま定植できるので根痛みが少ないらしいです。
圧縮されているので収納スペースもとらないのでオススメです。

進捗あったら報告しますね!