夏野菜2020報告 5月19日版 ズッキーニ立体栽培もあるよ
のらぼうちゃんです。
前回の報告から約10日経ちましたが、この時期の成長はすごいものがあります。
多福四葉キュウリについに雌花が!
ウリ科の雌花はみんなミニチュアの野菜がついていてかわいいですが、キュウリも例外ではありません。
毛深くて小さいキュウリがついています。
キュウリは受粉が要らないのでこのまま成長してくれるのを待つだけです!
株の成長を優先して一番果を摘果する場合もありようですが、ゆるゆる家庭菜園なので若どりする感じで行きたいとおもいます!
網干メロン、摘心してから子ツルがガンガン成長中。
何本出ているのやら・・・。いつもこうなってしまいます。
なるべくネットに這わせたいので、ネット側に子ツルを優先して残すことにしようかなと思います。
通路側に這っているツルはかわいそうですが整理しましたよ。
次の作業は子ツルの葉12枚のところで摘心する!です。
落花生「郷の香」。活着したようで成長スタート!
今年は定期的な液肥と開花後の増し土で増収を目指したいと思います!
プランターバッグにミニカボチャ「プッチィーニ」を定植しました。
ミニといっても結構茂るんですよね。カボチャだけに。
今回は広いところにプランターバッグを置いたので、自由にツルを伸ばしていこうと考えています。すでに小さい蕾が。
プランターバッグにオクラ「東京五角」を定植しました。
オクラは初めの内はなかなか大きくならない印象がありますが今のところキレイに育ってます。
ズッキーニロマネスコの成長がすごいので、支柱を立てました。
ズッキーニといえば支柱を立てずにウネウネと育てていくイメージですが、立体栽培すると省スペース化ができると同時に風通しがよくなったり果実の汚れが軽減されたりとメリットが多いようです。
立体支柱の立て方はいくつかあるようです。
プロの農家さんだと太めの支柱を一本立てて、葉柄を順次支柱に止めて固定していくようです。
今回は細い支柱3本を主茎を囲むように立て(上辺をゆるく紐でまとめる)、その中をエレベーターのように伸びていってもらおう!という作戦です。
どうなるでしょうか・・・。
さて、のらぼうファームでは今年、植木鉢のかわりに上の画像のようなフェルトでできたプランターバッグでトマトやミニカボチャ、オクラを育て始めました!
今まではプラ鉢やプラスチックのプランターを使っていたのですが、
・場所をとる
・捨てる時に面倒(大きいと粗大ゴミ扱い)
・大きさの割に土の容量が少ない
・細かい土が流出して周りが汚れる
といったことが気になっていました。
今までのところ、大きさの割に土がたっぷり入る点と、周りが汚れない点が非常に気に入っています。サイズも豊富でとにかく軽い!
また成長具合もトマトに関しては非常に良いです(ミニカボチャとオクラは今後の観察対象)。
これから成長本番を迎えますが、順次報告していきますよ!
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